78CDR-3713 フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調 リュセット・デカーヴ(ピアノ) ブイヨン弦楽四重奏団 ガブリエル・ブイヨン(第1ヴァイオリン)

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78CDR-3713
フランク:ピアノ五重奏曲ヘ短調
リュセット・デカーヴ(ピアノ)
ブイヨン弦楽四重奏団
ガブリエル・ブイヨン(第1ヴァイオリン)
アルベール・ロカテッリ(第2ヴァイオリン)
アンリ・ブノワ(ヴィオラ)
カミーユ・ドゥローベル(チェロ)
仏 DISQUE "GRAMOPHONE" DB 5123/26
1940年12月17-18日パリ、ペルーズ・スタジオ録音

ピアノのリュセット・デカーヴ(1906-1993)は幼少時からマルグリット・ロン(1874-1966)に師事し、パリ音楽院では1923年にイヴ・ナット(1890-1956)のクラスで一等賞を得た。現代音楽を得意とし、1923年にプロコフィエフ(1891-1953)のピアノ協奏曲第3番を作曲者の指導を受けた後パリで演奏した。またジョリヴェ(1905-1974)の「5 つの儀礼の踊り」やピアノ協奏曲の初演を行った。とくに協奏曲は生涯100 回以上演奏した。音楽院ではロンやナットの助手をつとめ、1947年から教授に選任され1976年に引退するまでその地位にあった。門下生にはブリジット・アンゲレル、カティアとマリエル・ラベック姉妹、ブルーノ・リグット、パスカル・ロジェ、ジャン=イヴ・ティボーデ等がいる。ブイヨン弦楽四重奏団はガブリエル・ブイヨン(1896-1984)によって結成された。ブイヨンはパリ音楽院でリュシアン・カペー(1873-1928)のクラスで学び1910年に一等賞を得た。1940年にカペー弦楽四重奏団のヴィオラ奏者ブノワとチェロ奏者ドゥローベルと四重奏団を結成した。また1943年から音楽院教授をつとめた。フランクのピアノ五重奏曲はこのシリーズでマルセル・シャンピ(p)とカペー弦楽四重奏団(78CDR-3034)、アルフレッド・コルトー(p)とインターナショナル弦楽四重奏団(78CDR-3125)、ジャックリーヌ・エマール(p)とレーヴェングート弦楽四重奏団(33CDR-3403)が出ている。いずれもフランスのピアニストで聴き比べも一興。
価格:1,000円