78CDR-3954
ドビュシー:弦楽四重奏曲ト短調作品10
ヨハン・クリストフ・フリートリッヒ・バッハ:
弦楽四重奏曲第4番ニ短調よりAllgro moderato
カルヴェ弦楽四重奏団
ジョゼフ・カルヴェ(第1ヴァイオリン)
ダニエル・ギレヴィッチ(第2ヴァイオリン)
レオン・パスカル(ヴィオラ)
ポール・マ(チェロ)
仏 COLUMBIA LFX 210/213
1931年パリ録音
カルヴェ弦楽四重奏団は1919年に結成された。リーダーのジョゼフ・カルヴェ(1897-1984)はトゥールーズ出身。生地の音楽院で1904年に一等賞を得て、その後パリ音楽院に進み1919年に一等賞得た後すぐに弦楽四重奏団を結成した。1928年リーダーの死によって解散したカペー弦楽四重奏団の後継四重奏団となったカルヴェ四重奏団の初録音。
復刻には「音のエジソン」http//www.otono-edeison.com/ SPレコード専用MC型カートリッジの上級モデル「ゼロSP78rpm(3mil針)とコルグの[DS-DAC-10R]DSD録音機を使用した。