33CDR-3952 J,S,バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(3) ソナタ第3番ハ長調 BWV 1005 クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)

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33CDR-3952(Stereo)
J,S,バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ(3)
ソナタ第3番ハ長調 BWV 1005
パルティータ第3番ホ長調 DWV 1006
クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン)
米 SINE QUA NON SUPERBA SAS 2016
1967年頃のヨーロッパ録音

クリスチャン・フェラス(1933-1982)はパリ音楽院出身。49歳の若さで他界したが、DECCA、EMI、DEUTCHE GRAMMOPHONに大量の録音を残した。1967年カラヤン指揮ベルリン・フィルとJ.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集が録音された。フェラスはこの録音に引き続き無伴奏ソナタとパルティータ全曲の録音要請がDEUTSCHEGRAMMOPHON社から来ると思い準備をしていたが録音依頼はなかった。フェラスは完全に仕上がったJ.S.バッハの「無伴奏」をそのままにしておくのを偲びず、自費で録音をしたと想像する。録音場所は不明だが、音の響き方からスタジオではなくコンサート・ホールだと思われる。時折ホールの外の自動車の音が聞かれる。観客の気配は皆無なのでライヴ録音ではない。
復刻にはステレオ最初期のMM型カートリッジSHURE M3Dとコルグの[DS-DAC-10R]DSD録音機を使用した。
価格:1,100円 
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