78CDR-3877
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ第33番変ホ長調 K.481
リュセット・デカーヴ(ピアノ)
アンドレ・アスラン(ヴァイオリン)
仏 DISQUE GRAMOPHONE W1573/74
1941年3月17日パリ、ペルーズ・スタジオ録音
ピアノのリュセット・デカーヴ(1906-1993)は幼少時からマルグリット・ロン(1874-1966)に師事し、パリ音楽院では1923年にイヴ・ナット(1890-1956)のクラスで一等賞を得た。その後音楽院でロンやナットの助手になり1947年に教授に選任され1976年に引退するまでその地位にあった。門下生にはラベック姉妹、ブルーノ・リグット、パスカル・ロジェ等がいる。アンドレ・アスラン(1895-1993)はフランスのヴァイオリン奏者。パリ音楽院出身。
復刻には「音のエジソン」
http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1DSD録音機を使用した。