78CDR-3828 モーツァルト: セレナード第13番ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」 レオ・ブレッヒ指揮 ベルリン国立歌劇場管弦楽団

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78CDR-3828
モーツァルト:
セレナード第13番ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」
セレナード第10番変ロ長調 K.361(370a)「グラン・パルティータ」(抜粋)
レオ・ブレッヒ指揮
ベルリン国立歌劇場管弦楽団
英 HMV EJ326/7(K.525)
英 HMV DB4401/2(K.361)
1928年8月30日(K.525)& 1931年頃(K.361)ベルリン録音

レオ・ブレッヒ(1871-1958)はドイツのユダヤ系指揮者。ベルリン高等音楽院でピアノと作曲を修め、1893年にアーヘン市立歌劇場の指揮者になった。1899年プラハ・ドイツ歌劇場に転出、オイゲン・ダルベルトの歌劇「低地」を初演した。1906年にベルリン国立歌劇場の指揮者に任命され、1913年に総監督に昇進、以降シャルロッテンブルク歌劇場(現ベルリン・ドイツ・オペラ)、ベルリン・フォルクスオーパー、ウィーン・フォルクスオーパーの指揮者を歴任。その後ベルリン国立歌劇場に復帰し、1937年までに2846回の公演を指揮した。1937年にラトヴィアのリガ国立歌劇場の音楽監督に転出、1940年にラトヴィアがソビエト連邦に占拠されると、モスクワやレニングラードに客演して大成功を収め、モスクワ音楽院の院長を要請された。ブレッヒはこれを断りリガに戻ったが、1941年ドイツ軍がリガに侵攻したとき、親しかったナチスの文芸部員の仲介で秘密りにスエーデンに亡命、かねてから要請されていたストックホルム王立歌劇場の楽長に就任した。戦後の1949年にドイツに帰国、シャルロッテンブルク歌劇場の音楽監督に就任した。ブレッヒは1926-7年にフリッツ・クライスラー(1875-1962)と共演したベートーヴェン、メンデルスゾーン、ブラームスのヴァイオリン協奏曲の録音で名前が知られているが、その波瀾の生涯はほとんど知られていなかった。
復刻には「音のエジソン」 http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu1 DSD録音機を使用した。
価格:1,100円 
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