78CDR-3803
モーツァルト:
セレナード第10番変ロ長調 K.361(370a)「グラン・パルティータ」
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の管楽器ソリスト達
英 HMV DB6707/11
1947年11月10、19、26日&12月3日
ウィーン、ムジークフェライン、ブラームスザール録音
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(1886-1954)はドイツの大指揮者。これはフルトヴェングラー指揮のベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」(HMV DB6741/7、復刻78CDR-3369)と同時期に録音された。それは原盤番号が「英雄」と入り組んでいるからだ。録音場所のブラームスザールはムジークフェラインの中にある室内楽用の小ホール。「英雄」の録音中に13人の管楽器奏者をここに移動させて録音したものと推測する。78CDR-3369「英雄」のカードに記載の原盤番号と比較参照されたい。
復刻には「音のエジソン」
http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用MC型カートリッジ(3mil針)とコルグのNu 1 DSD録音機を使用した。