33CDR-3625 メンデルスゾーン: (1)最初のすみれ エリーザベ・シュマン(ソプラノ) ジョージ・シック(ピアノ)(メンデルスゾーン & フランツ) ジョージ・リーヴス(ピアノ)(ヴォルフ)

ジャケット   クリックして試聴
33CDR-3625
メンデルスゾーン:
(1)最初のすみれ
(2)恋人の手紙
(3)ゆりかごのそばで
(4)月
(5)春の歌
フランツ:
(6)私の大きな苦しみから
(7)小鳥よどこへ急ぐ
(8)静かな確信
(9)願い
(10)恋人はここにいる
(11)母よ安らぎの歌を歌って
(12)おやすみ
(13)献呈
ヴォルフ:
(14)花のあいさつ
(15)いざ、さすらえマリア
(16)私がユーフラテス川を舟で渡ったとき
(17)セレナード
(18)世をのがれて
(19)現象
(20)アナクレオンの墓
(21)つきることない愛
エリーザベ・シュマン(ソプラノ)
ジョージ・シック(ピアノ)(メンデルスゾーン & フランツ)
ジョージ・リーヴス(ピアノ)(ヴォルフ)
英 ALLEGRO ALL746(Mono)
(1950年2月6&27日、4月3日(メンデルスゾーン&フランツ)、
1950年12月7-8&18日(ヴォルフ)、ニューヨーク録音)

エリーザベト・シューマン(1885-1952)はドイツの名ソプラノ歌手。1909年ハンブルク歌劇場でデビューした。シューマンはオペラ、オペレッタ、宗教曲、リートと幅広いレパートリーを誇り、1910年代の機械式録音時代からレコード録音で活躍した。この録音はシューマンが65歳のもの。マンハッタンの75丁目東に住んでいたシューマン邸で録音されたもの。当時シューマンはEMIとの録音契約が続いていたが、ALLEGRO社はEMIと交渉し、この録音を実現させた。大歌手の人生最後の滋味深い歌唱がテープ録音で残された貴重な文化遺産である。ピアノのジョージ・シック(1908-1985)プラハ生まれ。1940年にアメリカに移住し、ピアニスト、指揮者、ヴォーカル・コーチとして活躍した。もう一人のピアニスト、ジョージ・リーヴスは英国生まれ、クレール・クロワザ(1882-1947)のSP録音(78CDR-3341)の伴奏者でもあった。シューマンはこのシリーズで「すみれ・野ばら」(78CDR-3300)とシューマン「女の愛と生涯」(78CDR-3273)が出ている。
価格:1,100円 
・ ログインしていません。ログインする

再度ダウンロードページを開くには?

上の「履歴とアカウントへ⇒」をクリックして進めば、いつでも、何回でもダウンロードページにアクセスできます(ダウンロードは24時間まで)

※ご購入前に必ずご確認ください

お問い合わせ・ご利用方法・運営者など ⇒
※価格はすべて消費税別です
【ご注意】78CDR-3316まではDSFフォーマット、33CDR-3317以降はDSDIFFフォーマットが主になっています。どちらも2.8224 MHzのサンプリングレートで、AudioGateなどで再生可能です。
試験用サンプルをダウンロードできます ⇒

MUSIC SHOP グッディーズ

グッディーズのページ ⇒