78CDR-3581
モーツァルト:ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.478
ピアノ・ソナタ第16番変ロ長調 K.570
ロンドイ短調 K.511
アルトゥール・シュナーベル(ピアノ)
プロ・アルテ四重奏団のメンバー(ピアノ四重奏曲)
アルフォンス・オンヌー(ヴァイオリン)
ジェルマン・プレヴォ(ヴィオラ)
ロベール・マース(チェロ)
英 HMV 2155/8 (ピアノ四重奏曲)
英 HMV 6839/40(ソナタ)
英 HMV 6298 (ロンド)
(1934年1月31日=ピアノ四重奏曲)/1948年6月16日=(ソナタ)
/1946年6月4日=(ロンド)ロンドン、アビー・ロード EMI第3スタジオ録音)
アルトゥール・シュナーベル(1882-1951)はポーランドのリプニク(旧オーストリア領)に生まれた。1889年7歳でウィーン音楽院に入り、1891年から1897年に名教授テオドール・レシェティツキ(1830-1915)に師事した。1901年ベルリンにデビュー、1933年までこの地を本拠にした。その後1933年にロンドンに居を構え、1939年にアメリカに移住した。シュナーベルのモーツァルトはこのシリーズでピアノ協奏曲第21番K.467(78CDR-3387)が出ている。