33CDR-3484
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ(1)
ソナタ第1番ト短調 BWV1001
パルティータ第1番ロ短調 BWV1002
ソナタ第2番イ短調 BWV1003
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
米 VANGUARD BACH GUILD BG-627/8A
(1955年10月17-18日BWV1001、10月6-7日BWV1002、
1956年3月1日BWV1003ニューヨーク、30丁目コロンビア・スタジオ録音)
レコード史上に輝くシゲティのJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータの全曲録音。ヨーゼフ・シゲティ(1892-1973)はハンガリー生まれ。ブダペスト音楽院でイェノ・フバイ(1858-1937)に師事した。1905年にベルリンで大ヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒム(1831-1907)に認められ、1917年から24年スイスのジュネーヴ音楽院で教え、1940年にアメリカに移住した。この全曲録音以前のSPレコード時代に、シゲティは無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第1番ト短調(78CDR-3225)と無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番イ短調(78CDR-3041)があった。