
78CDR-3453
J.S.バッハ:「シャコンヌ」-
無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番ニ短調 BWV 1004 より
マスネ:タイスの瞑想曲
リヒャルト・チェルウォンキ(ヴァイオリン)
ピアノ伴奏(04)
仏 TRI-ERGON 4001/2 (独 Christschall 146/7 と同一録音)
(1931年頃録音)
リヒャルト・チェルウォンキ(1886-1949)はポーランドに生まれ、ドイツで研鑽を積み、その後アメリカに渡り1907-08 にボストン交響楽団の副コンサートマスターをつとめ、1910年にベルリン・フィルにデビューした。1910-19 にはミネアポリス交響楽団のコンサートマスター、1930年代にはシカゴ・オペラのコンサートマスタ-をつとめた。録音はエジソンの蝋管&縦振動レコードと独クリストシャルに数枚あった。