33CDR-3430 サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調作品61 ラヴェル:ツィガーヌ ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン) ウジェーヌ・ビゴー指揮 ラムルー管弦楽団

ジャケット   クリックして試聴
33CDR-3430
サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調作品61
ラヴェル:ツィガーヌ
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)
ウジェーヌ・ビゴー指揮
ラムルー管弦楽団
米 VOX VLP6240(Mono)(原録音: 仏POLYDOR 566245/8, 78rpm)
(1947年12月16-17日パリ録音)

ルッジェーロ・リッチ(1918-2012)はアメリカのヴァイオリニスト。メニューインの師でもあったルイ・パーシンガー(1887-1966)に師事し、16歳でサンフランシスコでデビューした。1930年代にベルリンでゲオルク・クーレンカンプ(1898-1948)の門下に入った。1942年から1945年まで米軍籍で慰問演奏に携わった。この録音は大戦後間もなくの1947年パリで行われた。リッチの初協奏曲録音として記念すべきもの。フランスではSPレコードでの発売だったが、アメリカではこのLPのみの発売だった。ウジェーヌ・ビゴー(1888-1965)はフランスの指揮者。1935年から1950年まで名門ラムルー管弦楽団の首席をつとめ、SPレコードの録音も数多かった。録音当時29歳だったリッチをフルサポートして名演奏を実現したのもビゴーの力によるものと思う。音は良くないが、知られざる名演奏の発掘としてヴァイオリンの愛好家に聴いて頂きたくこのシリーズに組み込んだ。
価格:1,100円  DL
・ ログインしていません。ログインする

再度ダウンロードページを開くには?

上の「履歴とアカウントへ⇒」をクリックして進めば、いつでも、何回でもダウンロードページにアクセスできます(ダウンロードは24時間まで)

※ご購入前に必ずご確認ください

お問い合わせ・ご利用方法・運営者など ⇒
※価格はすべて消費税別です
【ご注意】78CDR-3316まではDSFフォーマット、33CDR-3317以降はDSDIFFフォーマットが主になっています。どちらも2.8224 MHzのサンプリングレートで、AudioGateなどで再生可能です。
試験用サンプルをダウンロードできます ⇒

MUSIC SHOP グッディーズ

グッディーズのページ ⇒