33CDR-3403
フランク
ピアノ五重奏曲ヘ短調
前奏曲、コラールとフーガ
ジャクリーヌ・エマール(ピアノ)
レーヴェングート弦楽四重奏団
アルフレッド・レーヴェングート(第1ヴァイオリン)
モーリス・フュエリ(第2ヴァイオリン)
ロジェ・ロシュ(ヴィオラ)
ピエール・ベスー(チェロ)
仏 PHILIPS A 00381 L(MONO)
(1955年5月23-25 日、アムステルダム・コンセルトヘボウ、バッハザール録音)
ジャクリーヌ・エマール(1922-2008)はニースに生まれたフランスの女流ピアニスト。パリ音楽院でイヴ・ナット(1890-1956)に師事した。レーヴェングート四重奏団は1929年アルフレッド・レーヴェングートによって結成され、1983年に解散したフランスの名弦楽四重奏団。半世紀にわたってフランス楽派を代表する四重奏団として君臨した。エマールはこのシリーズでドビュッシー名曲集(33CDR-3382)が出ている。