33CDR-3332
J.S.バッハ:
半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.903
パルティータ第4番ニ長調 BWV.828
ギュンター・ラミン(ハープシコード)
独 CONCERT HALL MMS-72
(1954年6月19日モスクワ音楽院小ホール、ライヴ録音)
ギュンター・ラミン(1898-1956)はドイツの鍵盤楽器奏者、指揮者。1940年にライプツィヒの聖トーマス教会のカントル(音楽監督)となり、1956年の死までその地位にあった。特に1941年に録音されたJ.S.バッハ「マタイ受難曲」の抜粋盤(独ELECTROLA DB 6516/24S)は有名。またオルガンの録音は多数あるが、ハープシコードの録音は非常に珍しい。