78CDR-3219 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466 (カデンツァ:C.H.ライネッケ) ブルーノ・ワルター(ピアノと指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

ジャケット   クリックして試聴
78CDR-3219
モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466
(カデンツァ:C.H.ライネッケ)
ブルーノ・ワルター(ピアノと指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
米VICTOR 12151/4, 英HIS MASTER'S VOICE DB3273/6 と同一録音
(1937年5月7日ウィーン、ムジークフェライン大ホール録音)

ブルーノ・ワルター(1876-1962)はドイツ出身の大指揮者。ベルリンのシュテルン音楽院を卒業後ピニストとしてデビュー、その後指揮者に転向した。1894年ケルン市立歌劇場でデビュー、1896年ハンブルク歌劇場へ移った。そこで音楽監督だったグスタフ・マーラー(1860-1911)と出会い交友を深めた。ワルターは以後ウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン市立歌劇場、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団などの楽長、音楽監督を歴任。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やベルリン・フィルハーモニー管弦楽団も指揮した。1938年オーストリアがナチス・ドイツに併合されると、迫害を避けてフランス、スイスを経てアメリカに逃れた。この録音は1937年ウィーン・フィルを指揮して自らピアノを弾いた録音。ダイレクト・トランスファーによってムジークフェライン大ホールの美しい響きがワルターのピアノとオーケストラの音色を引き立てているのがよく聴き取れる。録音時ワルターは61歳だった。
価格:1,100円  DL
・ ログインしていません。ログインする

再度ダウンロードページを開くには?

上の「履歴とアカウントへ⇒」をクリックして進めば、いつでも、何回でもダウンロードページにアクセスできます(ダウンロードは24時間まで)

※ご購入前に必ずご確認ください

お問い合わせ・ご利用方法・運営者など ⇒
※価格はすべて消費税別です
【ご注意】78CDR-3316まではDSFフォーマット、33CDR-3317以降はDSDIFFフォーマットが主になっています。どちらも2.8224 MHzのサンプリングレートで、AudioGateなどで再生可能です。
試験用サンプルをダウンロードできます ⇒

MUSIC SHOP グッディーズ

グッディーズのページ ⇒