78CDR-3215 ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61 マックス・シュトループ(ヴァイオリン) カール・ベーム指揮 ザクセン国立歌劇場管弦楽団

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78CDR-3215
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
マックス・シュトループ(ヴァイオリン)
カール・ベーム指揮
ザクセン国立歌劇場管弦楽団
独 ELECTROLA DB5516/21S
(1939年6月29-30日ドレスデン録音)

マックス・シュトループ(1900-1966)はドイツのヴァイオリン奏者。1922年、当時ザクセン国立歌劇場の音楽監督だったフリッツ・ブッシュ(1890-1951)の招きでコンサート・マスターに就任。1924年から1928年にワイマール音楽学校のヴァイオリン教授になり、一方オットー・クレンペラーの要請でベルリン国立歌劇場のコンサートマスターも務めた。1934年にはピアニストのエリー・ナイ(1882-1968)、チェリストのルートヴィヒ・ヘルシャー(1907-1996)とピアノ三重奏団を組織した。カール・ベーム(1894-1981)はオーストリアのグラーツ生まれの大指揮者。グラーツ大学で法律を専攻した法学博士でもある。1917年グラーツ市立歌劇場で指揮者としてデビュー、1921年ブルーノ・ワルター(1876-1962)に招かれバイエルン国立歌劇場の指揮者になった。その後ダルムシュタット、ハンブルクの歌劇場の指揮者を歴任、1934年にフリッツ・ブッシュの後任としてザクセン国立歌劇場の音楽監督に就任、1943年にウィーン国立歌劇場に転出するまでその地位にあった。これは第2次世界大戦勃発三ヵ月前の録音である。当時ベームは45歳だった。第6面のカデンツァが聴き物。
価格:1,100円  DL
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