78CDR-3155
ヘンデル:ヴァイオリン・ソナタ第4番ニ長調作品1-13
ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン)
マルセル・ガゼル(ピアノ)
英 HIS MASTER'S VOICE DB6175/6
(1944年9月25日ロンドン、アビー・ロード第3スタジオ録音)
ユーディ・メニューイン(1916-1999)はニューヨーク生まれ。4歳からヴァイオリンの手ほどきを受け7歳でサンフランシスコ交響楽団と共演してデビューした。神童メニューインはパリでジョルジュ・エネスコ(1881-1955)、ベルリンでアドルフ・ブッシュ(1891-1952)に師事した。メニューインは1928年12歳で初録音をしてレコード・デビューした。このヘンデルは第2次世界大戦下の録音。メニューインは28歳だった。師のエネスコも同じ曲を録音している(78CDR-3035)。