78CDR-3955
超人歌姫!
関屋敏子名唱集(3)
(1)ユーモレスク(岸本操子訳詩 ドヴォルザーク作曲 橋本国彦編曲)
(2)ミネトンカの湖畔にて(妹尾幸陽訳詩 リューランス作曲)
(3)ラ・パロマ(妹尾幸陽訳詩 イラディエル作曲)
(4)悲歌(堀内敬三訳詩 マスネー作曲)
(5)ホフマンの舟唄(堀内敬三訳詩 オッフェンバック作曲)
(6)ローレライ(近藤さく風訳詩 ジルヒャー作曲)
関屋敏子(ソプラノ)
新響サロン・オーケストラ(1)(2)
ピチネリ指揮 ミラノ・スカラ座管弦楽団(3)
日本ビクター管弦楽団(4)(5)(6)
日VICTOR 13190 (1)(2) 1932年7月発売(25cm盤)
日VICTOR 13305 (3) 1933年8月発売(25cm盤)
日VICTOR 13397 (4)(5) 1934年12月発売(25cm盤)
日VICTOR 13410 (6) 1935年3月発売(25cm盤)
関屋敏子(1903-1941)20世紀前半を代表する日本のソプラノ。東京・小石川生まれ。東京音楽学校(現東京芸術大学音楽学部)中退。1926年にデビュー後イタリアに留学し、ボローニャ大学で学んだ。その後スカラ座のオーディションに合格しヨーロッパ各地で活躍した。
復刻には「音のエジソン」
http://www.otono-edison.com/ SPレコード専用MC型カートリッジのスピリッツSP78rpm(4mil 針)とコルグの[DS-DAC-10R]DSD録音機を使用した。